こんにちは、コビトです!
今回は相手に嫌われない飲み会の断り方についての記事です。
この記事は
- もっと自分のためにお金や時間を使えるようにしたい
- 飲み会のうまい断り方がわからない
- 下手に断って相手との関係が悪くなるのが怖い
という人にオススメの記事です。
この記事は4分で読めます。
飲み会を断る理由
皆さん飲み会は好きですか?
僕は好きです。
でも、毎週のように飲み会に参加しているとお金も時間も減っていくばかりですよね?
楽しかった飲み会も、気づけば毎回同じ話をするような場になり、時をループしているのでは?と錯覚を起こすようになります。
こうなると飲み会で得られるものよりも、失うものの方が多くなる気がします。
適度に参加する頻度を調節しながら飲み会を楽しむのが良さそうですね。
しかし、
今まであまり飲み会を断っていなかったあなたが、いきなりいつものメンバーからの誘いを断るのは、少し勇気がいることではありませんか?
そんなあなたに、相手に嫌な印象を残さない飲み会の断り方を紹介します!
飲み会の断り方3選!
実は朝からお腹の調子が…。
体調不良を理由に断りましょう。
体調が悪い相手に無理やり飲み会への参加を強制してくる人はそうそういません。
具体的には
- 実は朝からお腹の調子が悪いんです。
- 昨日から喉が痛くて風邪のひき始めだと思います。
- 家族の体調が悪く今日は看病します。
など。
しかし、毎回体調不良を理由にしていると流石に怪しまれるので、使う頻度は少し考えないといけませんね。
先約があるんです。
「先約があるので…」と行きたいけど、行けません感を出すといいと思います。
相手も先約があるならしょうがないなと諦めてくれるでしょう。
ちなみに僕はこれ一番よく使います。
「先約(自分との約束)があるので行けません。」
自分との約束とは、「今日は家に帰ってブログ書く!」「今日は22時までには寝る!」とかです。
自分との約束も立派な先約だと思います。
相手に嘘をついているわけではないので、心苦しくなくおすすめの断り方です。
趣味があるため参加できません。
自分が好きなことのために時間を使いたいということを伝えましょう。
具体的には
- 今日はジムに行く予定があるので参加できません。
- 水曜日はボイストレーニングに通っているんです。
- 夜にオンライン英会話があるので参加できません。
など。
特にお金をかけている趣味だと、相手も飲み会を優先しろとは言いにくいはず。
日頃から自分の趣味や習い事の曜日を周りに伝えることで、
「〇〇さんは、水曜日はダメなんだな」と印象づけることができ、飲み会に誘われる頻度自体を少なくすることができます。
飲み会を断る時のプラスαの一言
ありがとうございます。手帳を確認してお返事させていただきます。
まずはこれを言いましょう!
飲み会に誘ってもらったことに対し、ありがとうを伝えます。
ありがとうと言ってもらって嫌な思いをする人はいないと思います。
その後、予定を確認して返事すると伝えることで断る理由を考えるための時間を少し稼ぐことができます。
*体調不良を理由にするときは、感謝だけ伝え体調不良が原因でいけないと断りましょう。
残念ですが…。
「行きたかったけど、予定があっていけません。」
この行きたかった!という態度が伝わればオッケー。
相手も
「あー、それなら仕方がないね!」
とすんなり引き下がってくれるはずです。
また、誘って頂けると嬉しいです。
何かしらの理由で誘いを断ると、その後、気まずい雰囲気になりそうで怖くないですか?
そんな時に使えるフレーズがあります。
「誘って頂いてありがとうございます。また、誘っていただけると嬉しいです。」
このフレーズを言うだけで相手に与える印象がよくなります。
同僚とのいい関係を継続したい時は必ず最後にこのフレーズを使いましょう。
逆に誘ってくる頻度が多すぎる人や、この人とは性格的に合わないなという人には、言わないでもいいと思います。
飲み会の断り方まとめ
今回は相手に嫌われない飲み会の断り方について書きました。
上手な断り方は
- 体調が悪いことを伝える
- 先約があることを伝える
- 習い事があることを伝える
でしたね。
相手に嫌われないプラスαの一言は
- ありがとうございます。手帳を確認してお返事します。
- 残念ですが…。
- また、誘って頂けると嬉しいです。
でした。
飲み会はコミュニケーションを深められる場なので、僕は好きです。
しかし、頻度が多すぎると、自分の時間がなくなり、それがストレスになる可能性もあります。
上手な断り方を身につけて、周りの人といい人間関係を築いていきましょう。
今回は以上です!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^